スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2020.03.07 Saturday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    まる 帰ろうね

    0

          JUGEMテーマ:いぬのきもち



             昨日 母から電話があった。

             母の「夢」の話を聞きながら 私は泣いた。


             最近は まるの思い出話も笑いながらできるようになっていた。

             まると共に消えてしまった自信もやる気も

             「今の私が今のあの子なんだ。」そう行き着いた時 「頑張れる!」と思った。

             「ウカウカなんかしてられない 何か始めなくては」そう気持ちが急くほどに。

             驚くほどやる気がでた。 

                     ただ一つの事を除いては。


                   まるの遺骨を傍から離す事はできなかった。

                   ぬくもりはなくても それは私にとって「まる」だから。


             12月はじめ頃 妹からメールを貰った。

             「まるちゃんの夢を見た」と言う。

             妹の夢の中のまるは 子犬のように小さくて 妹にお尻を向けてしっぽをフリフリしていたらしい。

             その様子を見て「もう〜まるちゃんは何ばしよっとね〜」と私が笑っていた と。

             まるも私もとても楽しそうに笑って 「本当にね〜幸せそうやったとよ〜」と教えてくれた。

             奇しくも 私が「頑張れる!」と思った次の日の事だった。

             やっぱりまちがいない と確信した。 まるは今 私と共にあるんだと。


             私自身も夢は見た。

             一度目は旅だって28日目。

             生きている時と変わらないヨボヨボのおばあさんだけど 辛うじて一人で歩いていた。

             階段の上から一人で降りようとフラフラしているのを 下で見上げている私とパピ子が

             アタフタと慌てている夢だった。

             二度目は 妹の夢から1週間ほど遡った頃で 

             やはりおばあさんだったけど子犬のように小さいまるを抱っこして 共に旅行をしている夢だった。


             だから まるが「その調子!」って言っているような気がしていた。


             今回 母が見た夢の中のまるは 堂々とした風格で若かったという。

             高台にある実家のお墓の後ろに座り そこから見える海を

             じっと見つめる横顔が印象的だったと。  夢とも現ともわからない状態で母が見た光景。 

             母の夢見が侮れないことを 私達家族は幼い頃から身をもって知っている。


                 「そいけん(だから)  ここへ連れて帰らんね。

                     埋葬するしないは別として 一回連れて帰って来んね。」 母はそう言った。


             実家のある田舎は まるが生まれた場所。

             狭い町だが 隅から隅まで歩き回って まるにとっては人も場所も馴染みの場所。

             
             犬に「望郷の念」なんて・・・と誰もが思うだろうか?

             だが まるには確かに「望郷の念」があった。

             いつも帰省すると待ちきれなかったように車を飛び出して

             あの人見知りのまるが 大喜びでご近所に挨拶してまわった。 

             表情を見ればすぐにわかった。  大好きで大好きでたまらない所。


             帰りたいんだね まる。

             帰ろうか まる。


             まるが旅だってから 自分の中だけで想像で代弁するしかできなかったまるの気持ち。

             「まる きっとこうだよね。」 そうやって頑張ってきたこの3ヶ月。

             一人でまるに自問して一人でまるを自答してきた。


             だけど 母の夢の話を聞きながら 初めて 

             まると会話できたような気がして

             私の中でずっと燻っていた問いに まる自身が答えてくれたような気がして

             そこにまるの強い意志があるような気がして

             何だか憑きものが落ちたような そんな安堵感にほっとして 久しぶりに泣いた。

                    やっとわかった。  

             あの地へ帰りたい。 あの海が見たい。 あの山で駆け回りたい。

                    まるはそう言っている。


             そうか。まる 帰りたいか。

             わかった。わかったよ まる。

             おまえが生まれたあの場所へ おまえと出会ったあの場所へ

             おまえが大好きだったあの場所へ

             帰ろうか まる。  

                 そして    還ろうか まる。


                    でも 私にそれができるだろうか・・・ 
       

       








       

      ハウステンボスで・・・

      0
        JUGEMテーマ:いぬのきもち



        少し前のお話で申し訳ない。 

        しかも「いぬのきもち」なのにワンコ絡みの話ではないので 先にお断りをば。

        11月の24日の話。

        北陸在住の妹が 子ども達3人を伴い長崎帰省しました。 5年ぶりです。

        「まるちゃんに会いに行くよ〜」って楽しみにしていてくれましたが 間に合わなかったけど。


        なので いつものように旦那に快諾頂いて(笑)私もパピ子も実家へ。

        パピ子は元々はこの妹家族の一員だったんですよ。 すっごく喜んでいました。


        実家での私の主な仕事は運転手。

        その日はハウステンボスにお出かけしました。

        メンバーはその妹と子ども達3人(23歳の長女を筆頭に21歳17歳の長男次男)に

        地元の出島在住の妹と私の6名。

                 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                


        運良く 「光の王国」が開催されたばかりで 大規模なイルミネーションが楽しみ。

        とは言え 入場料+アトラクションなどのチケット代込みの料金は安くはない!

        入場したのが16時過ぎと遅かったので 明るいうちにいろんな施設を廻りたかったのですが

        子ども達と「イルミネーションは暗くなってからもOKだから」と 先に他を廻る相談中に

        パレード そして光の王国の点灯カウントダウンが始まってしまいました。

             


        ところで2人の妹達は?・・・と姿を確認すると 2人とも王国の入り口近くで

        司会者のカウントに合わせて懸命に 3!・2!・1!と手を振り上げている!

        「ヤバイ! あの2人絶対そのまま入るって!」

        長男が言うと同時に 案の定 2人とも吸い込まれるように開いた扉の向こうへ・・・。

        「やっぱりね・・・。やると思ったわ あの2人!」と子ども達は苦笑い。

        「はっちゃんが(私の事)長女やっていうのわかるわ〜。」

        「うん。はっちゃんが長女で良かったね。」

        (・・・・う〜む・・・いまいち複雑なんですけど・・・)

            
                    



        妹はすぐに発見! 私達の姿を見るや否や開口一番

        「もうね〜 ぜんざいのおいしそうでさ〜

        どうやら扉近くの出店で販売中のぜんざいに目を奪われていたらしい・・・。

        妹は中々見つからず 携帯で呼び出してみる。

        「今どこ? みんな探しよっとけど」

        「え?!あら そうね〜。 いやさ〜 チキンのおいしそうでさ〜

        これまた 王国半ばにある出店のチキンの骨付きモモ肉に釘付けとなっていた・・・。

        ・・・おいおい・・・その年になって姉妹揃って・・・花より団子かいっっ

        しょうがないので(買ってみるか)と近寄ってみたものの 

        目に入った値段にも足がすくんだ。

        800円Σ(- -ノ)ノ エェ!?    即 却下!! 回れ右!!

        骨付きモモ6本に4800円はいくら何でも払えないっつーの・・・。

        「ええ〜〜 おいしそうやったとにね〜」     未練の妹よ・・・許せ!


        結局そんなこんなで 順番待ちの夕食や おみやげ漁り

        夜間という遠目の効かない移動に足ぶみして 場内の半分も廻れませんでした。

        やっぱり時間の余裕は必要でしたね〜。 失敗した〜。  侮るなかれ!ハウステンボス!


                    
                  




        ハウステンボスはシアターアトラクションが主で 

        遊園地みたいな派手派手な乗り物系アトラクションはないものの 

        一つ 非常に皆に大ウケしたものがありまして。  私的にはこれお薦め。


               ***グランオデッセイ***

        世界で唯一!来場者を映画の登場人物にキャスティングする
        エンターテイメント映像システム フューチャーキャスト®システム。
        来場者は撮影ユニットに顔を入れるだけ。撮影に要する時間はたった数秒。
        コンピュータが自動的に撮影データを解析し、来場者の3D顔データを生成、
        瞬時にシーンに合わせた表情に画像処理され来場者は映画に登場します。

        これこれ ストーリーは大ざっぱに説明すれば「未来の宇宙のお話」なんですけどね。

        (興味のある方はクリックして「見る・遊ぶ・体験する」に移動してみて)
        www.huistenbosch.co.jp/ 

        そこに自分自身が宇宙服着たような登場人物になって映像に登場するわけです。

        探しましたよ〜  みんなどこに出演してるのかなぁ〜〜?って

        妹がどアップ付きの役で出演を果たし 笑いをかみ殺して映像を見守る中

        こども達もそれぞれあちこちに顔を出し あ ちゃんだ だと小声でヒソヒソ・・・。

        自分達が活躍する映像を客観的に見られるなんて 以外とハマる!

        ストーリーはどんどん進み 無事にエンディングへ!

        しかし・・・    ちょっと待って下さいよ・・・  

        ねぇ ちょっと待って・・・。         

        ちょっと待ちなさいよーーーっ!!!


        あたし
        はどこなのさぁーーー?!  

        一体どれがあたしだったのおぉぉぉーー???





        「ね。 はっちゃん おった?」

        「いや〜・・・わからんやったねぇ・・・」

        「でも おらんっていう事ないやろ」


        登場した顔のポスターが確認・印刷できるというので みんなで行って確認作業。

        そして私の映し出された顔を見るなり 

        「え? 誰?!」   と みな爆笑したのでした。

        ええ ええ  どうせ何の特徴もない平凡なおばさんでござんすよ

        パーツの薄い平坦な顔立ちでござんすよ

        メガネがすっかり素顔化して メガネを外しちゃ誰だかわかんないわよぉォォォ


        みなさんに忠告するわっ!!

        ハウステンボス出かけるなら グランオデッセイ楽しむなら

        サインペン・付けぼくろ・アイブロウ・その他モロモロ・・・

        「あたしはここよーーっ!」と主張できるアイテムを用意して行くことね。

        顔の目立つトコロに付けて描いて貼って 撮影ユニットに顔突っ込むのよ!

        それだけじゃないわよっ!

        それなりの年齢の人は しっっっかり目ぇ〜見開いて

        手を添えたら ちょっくら皺伸ばし〜のくらいやったって誰も文句言わないんだから

        ぽや〜〜っと写ってちゃダメなんだからね!    

        あんまり目を見開きすぎてもびっくり顔になるらしいけど

        私を含めてつぶらな瞳の人間には きっと丁度いいくらいの美女になるさっ!


        ただ・・・あまりやり過ぎると撮り直しになって 一人恥ずかしい思いをするので

        お気を付け遊ばせ〜


        あとね ハウステンボス内で営業中の似顔絵屋アートhiro

        エアブラシを駆使する似顔絵屋さん。

        この日は時間がなくてチラっと覗いただけだったけど いつか描いて貰うぞ!

        「可愛いパピ子は より可愛らしく」

        「それなりの飼い主は まぁそれなりに〜」

        とは表向き

        若く・美しく7割増し・・・Ψ(ΦwΦ)Ψケケケケケ♪



        それでは皆様

        メリー・クリスマス!!







           


        良いお天気だったので

        2
        UGEMテーマ:いぬのきもち


        久しぶりに全開のいいお天気だった先日。

        最近は雲が垂れ込めた日が多かった普賢岳も スッキリと顔を出して雪化粧。

        久しぶりにあの山を眺めながらお散歩しようかと 朝 パピ子と出かけました。



        車は入れないし 周りを気にしないで動けます。  気をつけるとしたら猪だけ?!(笑)

        あの藪の向こうはノーリードに最適の道がず〜っと続いているんですが 

        昨年3度ほど猪を見かけたり ニアミスしたり。

        「よかね?パピ子! 猪の出たらハツは まるば抱っこせんばけん パピ子は自力で逃げんばよ!」

        と毎度言いながらお散歩した昨年が懐かしい(笑)

        50メートル走8秒台だったのに・・・ 確実にお尻に猪の突っ込みが入るわよね〜(爆)

        まあね〜そんなこんなで今年に入ってからは 手前の開けた所だけ歩くようにはなりましたけど。

        ぱぴまる隊も年には勝てぬ!  なんてったって「3婆」だもんね〜



        そしてここは 9月頃にまるとパピ子と3人でお散歩した最後の場所。

        まるが旅だったのが10月5日。

        動画の日付が9月24日だから 旅立つたった10日前。

        懸命に前に踏み出そうとする姿が まるの最後の記録となりました。

        余裕がなくて上手く撮れなかったけど 見てあげて下さい。

        http://youtu.be/ldOXFfNIn8k

        http://youtu.be/UO9Wz0YOp4M

        http://youtu.be/x6aKD3H4XcY

        「またちゃんと撮ればいいや」と 軽く思ってたけど 結局できなかったな・・・。



        すみません。 話戻します!

        山方面はスッキリしていたのですが 反対側の海方面は・・・・



        何だか霞みがかってました。 手前は島原 向こうに見えるは熊本県

        お城のこのあたりに我が家あり。(笑)




        パピ子まもなく12歳! まだまだ走れます!



        そして・・・午後は午後で・・・

        「海にでも行くか〜」

        主婦の年末のお仕事に気を揉みながらも 「ま いいかぁ〜」と またのんびりお散歩。

                               


                                                                                                                                      

        パピ子!あんたの考えているコトはお見通しじゃ!

        でも この時期の海は心臓止まるからっ


        鳥と戯れるのは何とか踏みとどまったものの パピ子は ハイテンション!

        パピ子まもなく12歳は またまた走ります! 

        海に行くと放っておいても1時間でも2時間でも一人遊びできる子だから・・・。



        白波を追いかけては




        海に挑んで ずっと吠えてる! 

        「お前・・・喉潰れるぞ!」と 一応声かけたりなんかして。



        静かになったと思ったら 波打ち際で 何か一生懸命に掘ってるし!

        一週間前にシャンプーしたばっかりだろ・・・。

        「ひぃぃぃーーっ! 汚すなぁーーーっ!」と 一応注意してみたりなんかして。


        波の音で聞こえてませんって。(笑)

        まぁいいさ! また洗えばいいんだから!


        吠えるな  するな  紐つけろ・・・・等々・・・・

        私的には少し窮屈そうに思えるワンコの一生。(ワンコ自身はどう感じてるのかわかんないけど

        せめて人間社会の隙間をお借りして 少しばかりの自由を楽しんでも罰は当たらん!

        目一杯楽しめよ パピ子!



        なぁ〜んて そんな事を考えながら「気の済むまで遊びなよ〜」っと笑っていたら

                2時間近くも経っていました。

            と言いつつ・・・私は半分はボケ〜〜〜っと海の向こうを眺めてたんだけど。

        それでも?だからこそ? 私にとっても のんびりお散歩は大事な時間


              あっ 勿論 勿論

          はちゃんと取ってるし それなりにノーリード学習させた上での諸行です。


        お散歩三昧の気持ちの良い日でありました!























         

















         

        その子は走馬燈を見ただろうか。

        2
        JUGEMテーマ:いぬのきもち



           その子は走馬燈を見ただろうか・・・。



           そんな事を ふと 考えた。

           私はあの子を看取ることができたが その人は看取る事ができなかった。


           走馬燈を見ただろうか。

           その人のその子は 最後の瞬間に走馬燈を見ただろうか。

           犬も 走馬燈を見るのだろうか。


           犬は夢を見るのだから 走馬燈もきっと見るよ。

           自分を宝物のように大事に愛してくれた人間のパパとママ。

           その 自分を見つめる眼差しや 優しく名前を呼んでくれる声や 

           楽しかったお散歩や 駆けっこや 引っ張りっこ 

           ちょっぴり怒られたこと 心配してくれる横顔

           抱きしめられた時の匂い

           頭を撫でられながら見上げた 大好きなパパやママの笑顔。


           そういう幸せに囲まれて育ったその子にとって

           パパとママの笑顔は 一番の宝物であったろう。

           パパとママの一番の宝物が その子であったように。

                  だから

           その子は旅立ちの時 独りであって独りではなかったのかもしれない。

           なぜなら その子が走馬燈で見たパパとママの笑顔は

           きっと 大きく光り輝いて その子の魂をあったか〜く あったか〜く包み込んで

           最後までその子を見守ってくれたに違いないから。

           「見守られている」 そう感じながら その子は旅だったと思うから。


           大切な宝物を失くして  悲しみに暮れて  後悔に苛まれ

           このままじゃいけないとわかってはいても そこから抜け出せないのは

           きっと どんな形でもいいからいつまでもあの子と一緒にいたいからで

           その場に止まれば 姿は無くとも 触れる事ができなくとも

           まだあの子と同じ空間にいるような気がするよね。

           時間と共に少し坂道を上りはするけれども

           上ろうと自分なりに努力はしてみるものの

           結局 いつも上りきるのを意識的に躊躇してしまうのは 

           まだこの場所が あの子のいる場所に近いような気がしてしまうからなんだよね。

           あの子が「思い出になる」ことの恐怖とか寂しさとかそんなものが

           そこから出る事に邪魔をする。

           そこから出て 柵の扉を閉めたなら もう本当に向こうとこっちは別世界で

           いつも一緒に並んで歩いていたのが 初めて違う道を行く事になるものね。

           名前を呼んでも もう あの子は追いかけて来られない。

           あの子に「置いて行かれた」んじゃなくて

           あの子を「置いて行く」ような気がして 踏ん切りがつかないんだよね。


           だけどさ。 私達のあの子らはお散歩が大好きだったじゃない?


           私達がこの場所にいる限り あの子らも当然そこにいる。

           私達が動かなければ やっぱりあの子らも動かないよ。

           だって いつもそうだったでしょ? 従順で・・・ひたむきで・・・。

           ここから動けない私達は自分の後悔や寂しさから あの子達を何処へも行かせないまま

           そこに引き留めているのかもしれないよ。


           そろそろ解放してあげよう。

           あの子の後ろには道があるよ。

           大丈夫! 

           辿る道は違っても 魂は繋がっている。 黙っていてもわかり合える。

           例え背中合わせで別々の道を歩こうとも

               ほら。

           私が振り向けばあの子も振り向くよ。

           私が立ち止まればあの子も立ち止まるはず。

           私が鼻歌を歌えばあの子の足取りも軽くなるような気がしない?

           私が笑えばあの子も笑ってる。

           いつもそうだったもの。 言葉がなくても感じ取ってくれたもの。

           私が見上げればあの子も見上げたでしょう?

           私が泣けばあの子は困った顔をしたよね。


           大丈夫。 あの子はあなたと共にある。

           いつもあなたの魂にあの子の魂は寄り添っている。

           あなたの気持ちをあの子の魂は感じ取ってくれる。

           今までそうだったように。


           だから忘れないで。

           今のあなたが 今のあの子である事を。


           さあ また少しだけ 坂を上ろうね。

           あなたが降りそそぐ光の中で柵の扉を閉める頃

           あの子が自慢の尻尾をピン!と立てて 走り出す後ろ姿が きっと見えるよ。  





            














         

        1

        calendar

        S M T W T F S
              1
        2345678
        9101112131415
        16171819202122
        23242526272829
        3031     
        << December 2012 >>

        「3婆」紹介

         ━★まる★━                           H8・6月生まれ(享年16歳)  柴系雑種。            放浪を経て我が家へ。       従順で優しく穏やか・おとなしい  我が家の永遠の癒し。       H24・10・5に 空へ旅立つ。 せいいっぱい生きました。                       ━★パピ子★━                          H13・3月生まれ(18歳)   パピヨン。            ペットショップから他家を経て   我が家へ。            好奇心旺盛。我が家の元気印。   8歳で乳腺癌手術9歳で肺への転移 が認められ 余命宣告を受けるも  なぜか命の更新中!                          ━★ハツ★━                           肩書きは ぱぴまる隊隊長。    その実体は雑用係?       

        ぱぴまる隊デジブック

        あるこうよ!〜散歩の思い出〜                    元気印は我が家を救う〜パピ子〜                    約束〜まる〜          

        selected entries

        categories

        archives

        recent comment

        recommend

        links

        profile

        search this site.

        others

        mobile

        qrcode

        PR