パピ子の小さな即席の橋

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 JUGEMテーマ:いぬのきもち

 

 

もうパピ子は 若い頃のようには歩けないので

 

日々の散歩さえ向こうに見える目的地まで車で移動。

 

 

だがパピ子は元々ドライブ好き 

 

車慣れしている仔であるから何も問題はない。

 

 

問題は他にある。

 

これだ。 それこそ想定外だった。 

 

 

困った汗困った汗 この溝。

 

家の近場は何処へ行っても大半が蓋なし溝鋼鉄の網目蓋

 

こんな溝ばっかりだったのだ。

 

側溝は避ければOKだが 道路を横切るような溝は

 

越えないワケには先に進めない。

 

これが ピョンできなくなった視力の悪い老犬を現在困らせている。

 

2、3年前までの ヒョイヒョイと細い継ぎ目を上手に軽やかに渡っていた時代は終わった。ぐすん

 

今は只々 右往左往。 

 

パピ子はもう 道路の舗装部分と側溝蓋の区別がつかなくなったのだ

 

せめて石蓋であれば歩けたが

 

親しみのない道で いくつも道路を横切るこのような溝が 

 

今 パピ子にとっては脅威であり負担になっている。

 

なのに 抱っこは大嫌いときた。

 

「降ろせ〜!ワシは歩くんじゃ〜!」というその気持ちを 

 

できる限り叶えてやりたいのは山々だが・・・。

 

迂回できる所は このように迂回させているが

 

 

なにぶん溝が頻繁すぎて 

 

パピ子ならずともストレスを感じてしまう。

 

もっとスムーズに歩いて貰いたいという想いでいっぱいだ。

 

 

「はい、こっちにヨイショ〜って登って〜 ヨイショ〜って下りて〜」

 

しょぼくれ感漂う犬にいちいちそんな掛け声をして歩かせている飼い主は

 

傍から見るとどう見えているのだろう。

 

抱っこしてやればいいのに!と 可哀相に思ってるかもしれないし 

 

リードでちょっと引っ張ってやれば?と 馬鹿げた姿に見えてるかもしれない。

 

 

だけど 私には止められないのだ。

 

パピ子自身がそうして欲しいと願ってないうちは。

 

 

思案した挙句 小さな橋を渡すことにした。 

 

ほら これを持ち歩いて溝に差し掛かったらスッと敷く。笑

 

 

折り畳み式だから携帯も便利?笑

 

よし 暫くはコレでいってみるとしよう。

 

 

 



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「3婆」紹介

━★まる★━                             H8・6月生まれ(享年16歳)     柴系雑種。            放浪を経て我が家へ。       従順で優しく穏やか・おとなしい     我が家の永遠の癒し。       H24・10・5に 空へ旅立つ。 せいいっぱい生きました。                         ━★パピ子★━                         H13・3月生まれ(17歳)   パピヨン。           ペットショップから他家を経て   我が家へ。            好奇心旺盛。我が家の元気印。   8歳で乳腺癌手術9歳で肺への転移 が認められ 余命宣告を受けるも  なぜか命の更新中!                          ━★ハツ★━                         肩書きは ぱぴまる隊隊長。     その実体は雑用係?                

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