《ハツの変化〜お年頃〜》 先週のこと。
主人が修学旅行の引率で留守にするので 三泊四日の空きができた。
パピ子は車好きだしドライブがてら
また実家まで行くことに。
先日の帰省の時パピ子のベッドを実家に忘れてしまっていたし まるのお墓も気になるし。
それで出かけたはいいが・・・
実家で使う灯油が残り少なかったので気を利かせて買いに行き 18函滷慨漫
3缶目を車に積み込む瞬間 腰が・・
グキッ・・・!ときたようなぁぁぁ・・・・
・・・・・・今までにない感触・・・
・ヤ、ヤバクないか〜い・・・? アレ貼ったりコレ貼ったり
暖めてみたり
なるべく安静にして〜
頼むぅぅ〜
なんとかなってくれーーーっ ・・・で・・・
日頃の行いが良かったのか?
なんとか痛みも薄れつつあります。 (ああ〜〜良かった〜〜)
でも完全に運動不足です! 腹筋はどこへ行ったのか・・・
まるが元気な頃は毎日よく歩いてたし ここに引っ越す前まで
ママさんコーラスで腹筋もそれなりに鍛えられていたはず。
弛むのって・・・・早いわぁ・・・
このままじゃイカン!! なんとかせねばだわっ!
譲って貰ったレッ◯マジッ◯も本腰いれますぅ〜〜
そして最近よく目にするT◯◯ダンスエクササイズなんてどうなのかしらぁ
それともちょっと前に流行った◯アリズム?
《パピ子の変化〜ひえじご〜》
「ひえじご」とは 長崎の方言である。
今はめっきり聞かなくなったけど
最近立て続けに聞く機会があって 懐かしくもありおかしくもあり。
先日もお散歩中におじさんが
「うちんいぬなぁからだぁふとかばってんもう〜っちゃひえじごやとばい」と言った。(笑)
もうちょっと分かり易くすると
「ウチん犬なぁ体は太かばってん もう〜っちゃひえじごやとばい」となる。
ひえ は
冷え(だと思うけど)
じご は
お尻の事。
つまり早い話が ひえじご とは臆病・怖がり という意味! 「ウチの犬は体は大きいんですけれど そりゃ〜もう臆病なんですよ」と言ったのだ。
実は パピ子。 最近めっきり その
ひえじご。
理由は
まるがいないから。
先発隊長で威勢の良かったパピ子が まるがいなくなってから急にしょんぼり。
まあね まるがいる頃からそうなのかなぁ?って薄々は感じてはいたのだけれど〜。
まるが一緒の時は大型犬にも喰ってかかる勢いのくせに
まるが一緒でない時は「わん」の一言も出ないおとなしい子に。
虎の威を借る狐ならぬ
まるの威を借るパピ子 犬友一匹作るにも まるを介してだったし。
それでもまるが生きてる頃は相手のワンコによってはご挨拶もできたというのに
今は全然
ダメ。 すでに知ってる子も
ダメ。
パピ子の3分の1くらいの大きさの超小型犬でも 遠くから眺めているだけ。
隊長の私が「ほら かわいいよ〜」とナデナデして見せても
ダメ。
ええ〜ん(泣く) まるちゃ〜ん(泣)
パピ子ってば ハツの事 全く信用してないんだよ〜
それにその他モロモロ・・・私がぱぴまる隊リーダーでいられたのは
やっぱりまるのおかげだったらしい・・・ と感じる今日この頃である。
パピ子 今日トリミングに行ってきました。
梅干しじゃありませんって。 リ・ボ・ン!
びみょーな位置にありますが
付けただけでも奇跡!!
いや あんた女の子だからーーっっ
問題は・・・
美容院のゲージに入っている間
ずっと吠えてた・・・らしい・・・ということ。
今までそんな事なかったのに。
あと変わったことがもうひとつ。
あの食いしん坊が
食にあまり感心を示さなくなったこと。
まるの分まで食べる勢いだったのが 今では自分の分さえ残したりする。
競う相手がいなくなったからか?張り合いがなくなったのか?
半分食べて 半分残しておいて
主人が仕事から帰って器の近くを通ると 急にソワソワしだしてイソイソと残りを食べている。(笑)
そして
「俺は取らんし食べもせんっ!」と
主人の突っ込みが入る毎日である。(笑)